トルコ南東部地震被災地 TMATの活動記録 写真グラフ特集
トルコ南東部地震被災地
TMATの活動記録
写真グラフ特集
バーチェ・リハビリ病院敷地内に開設された診療所テント
時間が空いた時に通訳のカンス・ユウ・カヤさん(左)とアキラさんに医療用語の説明をする坂口薬剤師(中央)
UMKEスタッフにトルコの点滴の打ち方を教わる村上看護師(左)と合田医師
UMKEスタッフから救急バッグの説明を聞く佐野・看護師長(右)。バッグの重さは約20kg
てんかん発作を起こしている患者さんの処置をする左から鈴木センター長、UMKEスタッフ、佐藤・看護師長、伊豫田看護師
指をナイフで切った患者さんの縫合を行う村田部長
英訳したカルテのチェックを行う西沢課長。この後、EMTCCに報告する
薬の置き場所の確認など引き継ぎを行う左から坂口薬剤師、柳川薬剤師、篠原・副薬局長
診療の合間に紙カルテに記入する當麻部長。傍らには、いつも来ている野良犬が寝そべる。トルコでは野良犬、野良猫が多いが、地域で大切に飼われている
治療が終わると撮影を求める患者さんや家族が多い。右から土山・看護副主任、通訳のセマさん、油江看護師、町田医師
肩を痛めた少年の治療をする當麻部長を見守る左から合田医師、鈴木センター長、通訳のセマさん
帰国すると知り、手紙を書いて持ってきてくれた少女と村上看護師。日本とトルコは姉妹国と書かれている
バーチェ・リハビリ病院院長に挨拶をする左から當麻部長、町田医師、鈴木センター長、通訳のアリさん
第1陣&第2陣メンバーが宿泊施設ロビーでミーティング
UMKEのスタッフにトルコに残るよう声をかけられる久保山看護師
引き継ぎについて打ち合わせをする、右から阪木・事務局員、浅野・看護主任、通訳のアリさん
診療テント内にあるトルコ語の片仮名表記と日本語訳
オスマニエ保健省のトップ(奥)と面談する左から當麻部長、鈴木センター長、阪木・事務局員
ガジアンテップにあるJDR医療チームの活動サイトを視察する左から鈴木センター長と合田医師
バーチェ・リハビリ病院。上層階は地震による被害が残る
バーチェ・リハビリ病院に隣接する避難所テント。近くでは倒壊した建物の瓦礫を撤去する作業も
避難所テント。他人同士支え合う文化がトルコにはあり、寝たきりの老女の世話をする女性。胃瘻のケアも行っている
2月22日、バーチェ・リハビリ病院1階の復旧が進み、その一角に設けられたTMATの診療室
避難所テントの一角で血圧など健康チェックをする。左から當麻部長、油江看護師、上國料・看護副主任、柳川薬剤師
公民館に避難している家族を訪問診療。子どもの可愛らしさに触れ思わず抱き上げる町田医師
患児のために折り鶴を披露。異文化交流の機会にもなる
訪問診療に行く先々で、記念撮影を求められる。左から合田医師、伊豫田看護師、町田医師、油江看護師、當麻部長、土山・看護副主任、篠原・副薬局長、柳川薬剤師、上國料・看護副主任