TOPIC

八重樫・医徳教育顧問 エビデンスに基づく予防医療 日本語版WEBページを開設

2026年(令和8年)04月27日 月曜日

八重樫・医徳教育顧問 エビデンスに基づく予防医療 日本語版WEBページを開設

「エビデンスに基づいた予防医療推進のための情報共有」はこちら!

医療法人徳洲会(医徳)の八重樫牧人・教育顧問(医師)が委員長を務める米国内科学会(ACP)日本支部予防医学推進タスクフォース委員会は、「エビデンスに基づいた予防医療推進のための情報共有」の日本語版WEBページを開設した。

日本の日常診療では、ワクチンやがん検診といった科学的根拠に基づく予防医療が十分に浸透していないのが現状。そこで同委員会は、米国予防医療サービス委員会(USPSTF)や米国予防接種実施諮問委員会(ACIP)の推奨項目を日本語化し、日本独自のデータも交えたうえで同ページを作成した。

現在、骨粗鬆症や帯状疱疹など19項目にわたる推奨情報を掲載しており、今後はさらに項目を拡充する計画。医師だけでなく患者さんも活用できる「成人の予防医療チェックシート2026年版」を掲載したことにより、診察の限られた時間内でも、患者さん自らが予防医療について相談できる「共通言語」を提供できるようになった。

八重樫・教育顧問は「日本の予防医療は、いまだ伸びしろ段階にあると考えます。正しい情報を活用し、患者さんの健康維持に役立ててほしいです」と強調。同ページを通じて、エビデンスに基づいた質の高い予防医療の普及を期待している。

ページの先頭へ