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医療格差埋める救急航空機! 徳洲ジェットと徳洲号後継機で患者さん搬送

2026年(令和8年)04月06日 月曜日

医療格差埋める救急航空機! 徳洲ジェットと徳洲号後継機で患者さん搬送

「患者さんの救える命を運ぶことは徳洲会の理念そのもの」と平島副院長「徳洲ジェット」を活用して患者さんを搬送

名瀬徳洲会病院(鹿児島県)の平島修副院長は「徳洲会 Air Ambulance構想について-医療格差への挑戦-」をテーマに講演した。徳洲会は離島・へき地病院のマンパワー不足を少しでも解消するため、長年にわたり沖縄(那覇空港)と各離島間を結ぶ軽飛行機「徳洲号」を運航し、主に応援医師の移動をサポートしてきた。2024年には小型ジェット機「徳洲ジェット」の運航も開始した。

Air Ambulance構想は、患者さんの搬送も担う救急航空機を運航するというもの。講演前日の3月27日には実際に、徳洲ジェットを活用し、航空法などに適合した形で福岡空港-羽田空港間の患者搬送を実現。これが1例目となった。平島副院長は「徳洲会 Air Ambulanceは医師を運んだり、患者さんを安全に治療可能な病院に移送したりと、医療格差を埋めるための価値を生み出すことができます」と力を込めた。

年内には徳洲号の機体を更新予定。ストレッチャーでの搬送が容易な航空機を導入する見込みで、徳洲ジェットや、こうした航空機の活用を想定している。最後に「救える命を運ぶことは徳洲会の理念そのもので、徳洲会だからこそ可能な取り組みです。離島・へき地でも都市部でも、すべての患者さんに最善の医療が届く道を皆さんと実現していきたい」と思いを語った。

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